- 内定者研修
- 明けましておめでとうござ...
医療機関人材育成プログラム
選ばれる病院・医院・施設づくりのためのオーダーメイド型研修を提供いたします。
接遇に関するクレームの増加、職員間のトラブル、コスト意識の低さなどの問題を解決します。
接遇に関するクレームの増加、職員間のトラブル、コスト意識の低さなどの問題を解決します。
コンサルティング事例
- 目的
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患者様が医療機関を「選択する」時代の今日、利用しようとする患者様に「選ばれるため」のさまざまな努力が必要である。そのために、組織を構成するスタッフ一人ひとりが、その医療機関の看板を背負って仕事しているという強い自覚を持ち、意識と行動を改善し、「患者様志向」の医療機関になることを目指す。
- 調査
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ヒューマンスキルチェックシート、環境設備チェックシートによる評価
(5段階評価及び、記入式による) - 現状分析
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- (1)患者様や家族に生理的・心理的・物理的な安らぎをもたらすための医療サービス行為が低い。(・専門知識 ・対人能力 ・コミュニケーション能力)
- (2)患者様の心を理解し、苦痛を和らげ、精神的ストレスを軽減して治療に専念していただくために、快適な療養生活を送っていただくために接遇マインド=ホスピタリティマインドが低い。
- (3)病院組織は、専門職ごとにいくつかの部門に分かれ、それぞれが連携し、協力をしながらチーム医療を進めていくことが大切である。スムーズな業務動線を確保することが必要。
- 改善策
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- (1)ホスピタリティマインド研修
・医療提供の理念
・現在の医療制度
・医療従事者のための接遇 - (2)業務フローの見直し
・組織形態の明確化
・組織のホスピタリティマインド(スタッフ満足度) - (3)キャリアコンサルタント
- (1)ホスピタリティマインド研修
- 成果
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- (1)「選ばれる医療機関」となるために、独自の医療サービスを考え、「医療機関志向」から「患者様志向」への意識と行動の改善が図られた。“患者様対医療従事者”の接遇研修によって、患者様に対する接遇応対の質の向上を高めることができた。
- (2)業務フローを改善することで、「単なる作業者」という不満感やいらだち感がなくなり、「個人より全体の利益を優先する意識付けができた。
- (3)個人の働きや努力がチーム全体の共通の目標達成につながることが理解された。