コンサルティング事例

社員間コミュニケーション

社員間コミュニケーション活性化 企画

研修のねらい
人とつながる事の大切さを理解し、表情と話題づくりで大人の対話ができるようになる。
現在の問題
製造ラインで時間交代制で作業しているため、社員同士の会話がない
社内で会っても挨拶ができない
報告にムラがあり、相談はあまりしない
実施方法
600名の社員全員に同じ研修を受けてもらい、社会人として最低限の常識という事を共有する。
1回60名前後の研修を10回実施する。受講人数が多いのでアシスタント講師をつける。
グループワーク形式でグループの中でロールプレイングや発表を行う。
同じグループに上司と部下が混在するため、互いが評価できる内容とする。
3ヶ月間のアクションプランを作成し、上司と部下で共有し、1ヶ月に1回ずつ面談する機会を設ける。

研修の流れ

研修前

部長対象でテスト研修を実施
会社の現状に合わないテーマ・表現・資料等の修正を実施し、オリジナル研修を作成する

↓
研修内容
1時間
  • コミュニケーションの目的と種類
  • 言語以外で伝わることの重要性(態度・表情・声のトーン等)
  • 挨拶の目的と効果
  • 日常会話の導入の仕方(プラスαの話しの仕方)
ロールプレイング
1時間 分かりやすい話し方
  • 話しの構成要素
  • 自己紹介で自己アピール(明るく話す)
  • 今年の冬にやった事を話す(5W2Hで話す)
ケーススタディ
↓
研修後

アクションプラン作成と提出
社員全員が行動計画書を記入し、上司と部下で共有する

費用 525,000円 期間 1ヵ月(テスト研修含む) 人数 600人
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